Youtube - CBD カウンセリング -

ADHD診断テストをやってみたらほぼADHDだったので、その特徴や向き合い方を考えてみた。


こんにちは。ピロです。


今回はADHD(注意欠陥・多動性障害)について触れたいと思います。

最近手軽にできるADHD診断テストというのをよく見かけます。

私も当てはまりそうだと思いやってみたところ、点数は116点となりADHDの可能性が非常に高いという診断結果になりました。

ちなみに相方のロキも100点を超えていましたが、私よりは低い点数でした。


以下にリンクを貼っておきますので、興味があったらやってみてください。
ADHD診断テスト

ADHDの特徴って何なのか。


ADHDは

落ち着きがないと言われる
注意力散漫
早とちりが多い


などの特徴をもつ人に当てはまることが多いといわれています。

はたからみると『落ち着きがない人』『数字や計算が苦手な人』などと思われるくらいです。


ですので、ADHDというものを知るまでは自分でもあまり意識していませんでした。

ところが、ADHDというものを知り、自己診断でADHDの可能性が高いという結果が出た時はものすごくしっくりきました。

なぜなら、子供の頃からどこか人とズレていて皆んなと同じ行動が出来ない、同じ考え方を出来ないということにコンプレックスを抱えていたからです。

今回はわたしの『ちょっと変わってた部分』はいつ頃からなのか、また初めて人に悩みを打ち明けた時のことを書きたいと思います。

似たような体験をしたことがある人、自分がほかの人とちょっとズレてることにコンプレックスを持っている人にはぜひ最後まで読んでいただけたらなと思います。

ADHDの私は子供の頃から変人の傾向があった。

日本の教育では集団行動や協調性を大事にする傾向があり、人とズレている事で周りの友達からもちょっと変わった目で見られることになりました。

みんなで意見を交換するような国語の授業では、1人的外れな回答をしてしまったり、理由がちゃんとあるのにうまく説明できなかったり…。100マス計算は毎回頭の中がパニックでした。

一方で、図工で物を作ったり絵を書いたりする事だけはかなり得意で、手先も器用。本当にその能力にだけ特化したような感じでした。

また、学校など人目があるところでは目立つことを嫌い、あまり思ったことを素直に言えませんでした。


家でも変わった行動をとっていたようです。

私はうる覚えなのですが、母がよくわたしのおかしな行動を記憶してました。


『ある日一人で留守番させてる時ね、暗くなる頃に帰ったら
部屋の電気もつけず薄暗い中、部屋のど真ん中に座ってるのよ。

で、何をしてたかっていうと、いらないチラシを、
ひたすらグルグル細長くハサミで切ってて。

その切ったチラシが山盛りになってたの!
ずーっと切ってたの、チラシを。
その時この子、なんか変だなって思った、
ホラー映画のワンシーンみたいに怖かった(笑)』


相当変な奴ですね(笑)。

普通じゃないと言われる「ADHDの人」よりも「普通の人」の方が実は珍しいことに気付いた。

最近、ネットでもよくADHDという言葉を見かけるようになりました。

もしや、と思いネットであらゆる記事を読み、当てはまる事例を見つけては『やっぱりだ』と、自分を納得させるかのように調べまくってました。

そんな中、会社のお昼休みの話題でADHDについて話題になりました。そのなかにはお子さんを持つママ達もいました。

そして、『〇〇くんてちょっとADHDっぽいところあるよね』と他の社員の事も話題になりました。

そこでついに今まで誰にも言わなかった自分の違和感を告白しました。

『”それ”わたしにも当てはまります。』

その時は結構思い切って言ったつもりでしたが、案外ビックリされる事もなかったです。

その時に言われたことが今でも忘れられません。


『普通かそうでないかを白黒ハッキリっていうのはないのよね、たぶん。

すごく幅の広いグラデーションになってて、グレーの人が白の人よりもずっと多いのよ。

本当は昔からそうだったはずで、最近話題になってるからよく聞くけど、最近増えた訳じゃなくて。

だからね、本当に”普通”と言われる白の人は、本当はすごく珍しい。
それは普通ではないし、普通なんてないのよ。』


自分が本当に探していた言葉が見つかった瞬間でした。
私は”グレー”部分の一部であり、そんな人たちが他にも本当は沢山いるんだと。

症状がひどくて悩む人もいれば、疑問を持たないほど軽度の人もいて、でも全く当てはまらない”白”の人は実は少ないのかも知れないと。

ADHDという言葉がある事でストレスから少し開放された。

よく、最近は何でも症状に名前を付けて、昔なかったような病気がどんどん増えてるとか、そんな意見も聞きます。

自分をADHDだと公表してる人に対し、
『ただの言い訳だろう』とか
『いやいや普通に生活出来てるし。病気ぶってる』
みたいに陰口言ったりしてるのも実際聞いたことがあります。

でも公表する、しないは置いておいて、『ADHD』という1つのカテゴリー(あえて病名とは言いません)がある事で、自分の昔からの違和感や疑問に対して同じ事で悩む人がいるということを知ることが出来ました。

『変わり者』という漠然とした言葉で片付け、誰にも理解されないという孤独感を味わう日々から、『グレーの一部』であり、一人ではないと思う事が出来る様になりました。



皆さんの周りにももしかしたら打ち明ける人がいるかも知れません。

『自分も”それ”に当てはまる』と。

もしいたとしたら、その人はかなり勇気を振り絞り、あなたに告白した事でしょう。

そんなときは、上で書いたグラデーションの話のように、拒絶するのではなく、受け入れてあげてほしいと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました。

ADHD診断テスト